小嶋 一浩 教授(研究ユニット長)/ Kazuhiro KOJIMA
建築家、横浜国立大学大学院Y-GSA教授。CAtパートナー。1958年大阪府生まれ。1984年東京大学大学院修士課程修了。同大学院博士課程在学中の1986年にシーラカンス(のちC+A、2005年よりCAt)を共同設立。1994年東京理科大学助教授、2005-11年3月同大学教授。2011年より現職。
佐土原 聡 教授 / Satoru SADOHARA
1958年生まれ。都市環境工学、社会システム工学・安全システム。横浜国立大学大学院都市イノベーション学府長・研究院長。主な著書に『都市・地域エネルギーシステム』(共著、鹿島出版会、2012)、『里山創生~神奈川・横浜の挑戦~』(編著、創森社、2011)など。地球環境未来都市研究会会長として、地球環境と災害に対応できる都市づくりの研究に実践的に取り組んでおり、論文「持続可能な都市づくりに向けた環境と防災面からの一連の研究」で、2013年度《日本建築学会賞》論文部門を受賞。
野原 卓 准教授 / Taku NOHARA
都市デザイナー、横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授。2000年東京大学大学院(都市工学専攻)修了、設計事務所勤務の後、2003年東京大学助手(助教)等を経て2010年より現職。2015年より横浜国立大学先端高等科学研究院准教授兼任。都市デザインマネジメント(横浜市・大田区ほか)から地域資源を生かしたまちづくり(喜多方市)、中間地域の集落再生(高山市、洋野町ほか)まで、幅広い対象をフィールドとして、都市・地域空間の将来像について研究・実践を展開している。
寺田 真理子 准教授 / Mariko TERADA
キュレータ。1990年日本女子大学家政学部住居学科卒業。1990-99年鹿島出版会SD編集部。1999-2000年オランダ建築博物館(NAi)にてアシスタント・キュレータ。2001-02年(株)インターオフィスにてキュレータ。その後、インディペンデントのキュレータとして、書籍やカタログの編集、展覧会やワークショップの企画・運営に携わる。2007年より、横浜国立大学大学院Y-GSAスタジオ・マネージャー。2014年より横浜国立大学先端科学高等研究院准教授。
連 勇太朗 IAS客員助教(NPO法人モクチン企画)/ Yutaro MURAJI
建築家、NPO法人モクチン企画代表理事。1987年生まれ。2012年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了、2015年同大学院後期博士課程単位取得退学。2012年にモクチン企画を設立、代表理事に就任。2015年より横浜国立大学先端科学高等研究院客員助教、慶應義塾大学大学院特任助教。
織山 和久 IAS客員教授(株式会社アーキネット)/ Kazuhisa ORIYAMA
1961年生まれ。1983年東京大学経済学部経済学科卒業。1983年(株)三井銀行勤務。同年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン勤務。1995年(株)アーキネット代表取締役、現在に至る。主な著書『東京いい街、いい家に住もう』(NTT出版、2009年)。
ライナー・ヘール IAS客員教授 (ETH, TU BERLIN) / Rainer Hehl
建築家、アーバンプランナー。ETH ZurichでPhD取得。建築・都市計画事務所”BAU”主宰。1973年生まれ。ETH ZurichのMAS Urban Designのシニア・リサーチャー。2010年-13年まで、MAS Urban Designにおいてブラジルの都市開発に関するデザイン・プロジェクトやリサーチのディレクター。2013年からベルリン工科大学客員教授。Diller, Scofidio+Renfro’s studio(2003-05年)、OMA(ニューヨーク事務所、2005-06年)勤務。
産業界連携機関
NPO法人モクチン企画:http://www.mokuchin.jp/
株式会社アーキネット:https://www.archinet.co.jp/
2015年度学生メンバー
住田 百合耶
Emilie Brin
Patrick Wheare
杉浦岳
中田 寛人
Pham Nguyet Anh
雨宮 慎吾
沼田 優花
植田 有紗
瀬島 蒼
野村 郁人
梯 朔太郎
2015年度研究ユニット長
北山 恒 元教授